Follow-up Meeting Document
kintone活用
フォローアップ打合せ
現在の活用状況の確認と、改善・追加開発の相談

日時2026年10月22日 お客様ALSOK宮城株式会社 作成株式会社ピースフラット
本日の打合せ目的

kintoneの現在のご利用・活用状況をご共有いただきながら、既存範囲の改善候補と追加開発の方向性について一緒にご検討いただく場として設けております。

本日のご相談テーマ
1 表紙・本日のご相談
2 現状確認ポイント
3 既存範囲の改善候補
4 追加開発案 A
5 追加開発案 B
6 グループ他社の事例
7 優先順位と進め方
Section 2
現状確認ポイント
ご納品した各機能について、現在のご利用状況やお気づきの点をお聞かせいただきます。
本資料は弊社でご納品した開発範囲をもとに、現在のご活用状況を整理するためのものです。ご不明な点やご要望がございましたら、お気軽にお申し付けください。
警備報告書出力アプリ
想定している使い方 kintone上でデータを入力し、警備報告書として管理・参照する。フィールド設計・データ構造整備を含む基盤として利用する。
お伺いしたいこと 現在どの業務・場面で使っているか。使いにくい箇所や気になる点はあるか。
PDF自動生成・出力
想定している使い方 ボタンひとつで帳票をPDF化し、ダウンロード・印刷する。機能説明書の末尾に「発注書出力」という表記もあるため、対象帳票の名称・種類は当日確認が必要。
お伺いしたいこと 現在PDF出力を使っているか。出力対象の帳票名は何か(警備報告書・発注書 等)。レイアウトや出力内容で気になる点はあるか。
条件別色分け・表示/非表示の切り替え
想定している使い方 ステータスや区分に応じて文字色・背景色を変えて視認性を高める(色分け)。法人/個人やオプションの有無で表示項目を自動的に切り替える(出し分け)。
お伺いしたいこと 色分けは現在の業務に合っているか。表示切り替えは期待どおり動いているか。追加・変更したい条件はあるか。
既存アプリとの連携・統合
想定している使い方 既存のkintoneアプリと帳票出力アプリをデータ連携し、二重入力を減らして情報を一元管理する。連携先の具体的なアプリ名は環境調査で確定予定。
お伺いしたいこと 連携しているアプリはどれか。データの参照・引き継ぎは期待どおりか。二重入力が残っている箇所はあるか。
Section 3
まず既存範囲の改善候補
利用状況を伺ったうえで、既存範囲内の調整か追加開発かを一緒に切り分けます。

以下は改善候補として考えられる観点です。現在のご利用状況やお困りの点をお伺いしながら、対応の方向性を一緒に整理させていただきます。

出力・レイアウトの調整

PDF出力の項目・レイアウト
現在出力しているPDFの項目順・表示内容・余白などが実際の提出先や用途に合っているかを確認します。既存範囲内の設定変更で対応できるものは調整候補として整理します。
帳票の対象名称・種類の整理(警備報告書/発注書)
機能説明書に「警備報告書」と「発注書」の表記が混在しています。現在どの名称・どの帳票が対象になっているかを実際の運用と照らして確認します。

条件分岐・色設定の見直し

色分け条件の追加・変更
色分けの条件例(未処理・承認済・緊急等)が実際の運用に合うか確認します。条件や色が実態と合っていない場合は調整候補として整理します。
表示切り替えの対象追加
法人/個人やオプション選択状態に応じた表示制御が現在の業務パターンに対応できているかを確認します。対応できていない区分・条件がある場合は候補として整理します。

連携・参照の確認

連携先・参照タイミング・二重入力の有無
既存アプリとの連携が意図どおり機能しているかを確認します。参照フィールドのタイミング・データ同期の範囲・まだ二重入力が残っている箇所がないかを整理します。
上記はすべてご相談の候補です。ご利用状況をお伺いしながら、既存範囲内で対応できるものと追加開発が必要なものを一緒に整理いたします。
Section 4
追加開発案 A
帳票テンプレートの拡充と入力・出力前の確認の仕組み
以下はすべて仮説・提案です。現在の実装・宮城での稼働実績を示すものではありません。課題の有無を確認したうえで検討します。
警備種別・提出先別の帳票テンプレート追加
想定する課題 警備の種別や提出先によってレイアウト・記載項目が異なる場合、ひとつのテンプレートでは手動修正が多くなる可能性がある。
追加機能案 kintone帳票テンプレートを種別・提出先ごとに用意し、用途に合ったフォーマットを選んで出力できるようにする。
期待する使い方 報告書作成時にテンプレートを選択するだけで、手動修正を減らして適切なフォーマットのPDFを出力できる。
実現前の確認点 現在どのような種別・パターンの帳票があるか。提出先ごとに何が変わるか(項目・レイアウト・文言等)。
入力チェック・出力前確認の仕組み
想定する課題 必須項目の未入力や誤入力のまま帳票が出力され、提出後に手戻りが発生する可能性がある。
追加機能案 出力ボタン押下前に必須項目・入力内容を自動チェックし、不備がある場合に警告を表示する仕組みを設ける。
期待する使い方 「出力前に確認漏れを検知する」流れが定着し、差し戻しや再提出の頻度を下げられる。
実現前の確認点 現在どのような手戻りが発生しているか。どの項目・条件をチェック対象にするか。
Section 5
追加開発案 B
確認・承認状況の管理と帳票の集計・一覧
以下はすべて仮説・提案です。現在の実装・宮城での稼働実績を示すものではありません。課題の有無を確認したうえで検討します。
確認・承認状況の管理
想定する課題 帳票の確認・承認がkintone外(メールや口頭など)で行われており、誰がどの状態かを一覧で把握しにくい可能性がある。
追加機能案 kintone上に確認・承認のステータスを持たせ、段階的に承認状況を記録・管理できる仕組みを設ける。承認者の役職・段階・使用ツールは現場の運用確認後に設計する。
期待する使い方 帳票の承認状況がkintone上で可視化され、見落としや差し戻しの把握がしやすくなる。
実現前の確認点 現在の確認・承認の流れは何段階か。誰が確認し、どこで完結しているか。kintone上での管理への移行が可能か。
帳票件数・未処理状況の集計・一覧
想定する課題 帳票件数や未処理・未承認の状況を手作業で集計しており、全体把握に手間がかかる可能性がある。
追加機能案 kintoneの一覧・グラフ機能を活用して、ステータス別件数や未処理の帳票を一目で確認できるビューを構成する。
期待する使い方 管理者・リーダーが帳票の処理状況を把握しやすくなり、対応漏れの防止につながる。
実現前の確認点 管理者がどのような集計・レポートを必要としているか。集計の単位(期間・担当・種別等)はどれか。
Section 6
グループ他社の取り組み事例
同じALSOKグループ内での活用事例を参考としてご紹介します。
以下はALSOKグループの他社様での取り組み事例です。業種・業務の特性はそれぞれ異なりますが、kintone活用の方向性としてご参考いただければ幸いです。
ALSOK群馬様:SFA・営業管理基盤(JUST DB)
実際の活用内容 JUST DBを使い、営業一課単位で個人の「目標値・受注金額・過不足額」を月次グラフで可視化。短期・長期・セグメント別など複数ビューで分析できる構成。累計金額と達成率もリアルタイムで確認できます。
宮城様への示唆 追加開発案Bの「帳票件数・未処理状況の集計・一覧」と同じ考え方です。担当者ごとの件数・状況をグラフ・一覧で可視化することで、管理者が全体を即座に把握できる仕組みが実現できます。
ALSOK群馬 JUST DB画面
ALSOK茨城様:月次警備報告書のkintone化・PDF出力基盤
デジタル化した帳票の例 「月次警備報告」として、車両案内誘導状況(入口・出口の通過台数・前月比)、時間帯別通過車両グラフ、現場監督者名・書類作成者など、月次で作成していた報告書をkintoneで管理・PDF出力できる仕組みに移行しています。
宮城様との共通点・示唆 警備業務における月次報告書の電子化という課題は宮城様と共通しています。追加開発案Aの「警備種別・提出先別テンプレート追加」を検討される際、茨城様での帳票設計・PDF出力の知見をそのまま活用できます。
ALSOK茨城 月次警備報告書
グループ内事例から見えてくること
グループ各社の取り組みを横断すると、「帳票のデジタル化」「承認フローの電子化」「営業データの見える化」という3つのテーマが共通して見えてきます。宮城様での追加開発を進める際は、これらの設計・運用ノウハウを横展開できる点が弊社の強みの一つです。将来的にはグループ間でのテンプレート共有や知見の活用も視野に入れてご提案してまいります。
Section 6
相談したい優先順位と進め方
本日の対話から優先度の高い候補を一緒に整理します。

本日は以下の流れでご一緒に進めてまいります。ご意見・ご要望をいただきながら、最適な方向性を整理させていただきます。

本日いただいたご意見は弊社で整理のうえ、後日改めてご報告いたします。追加開発案はご提案段階のものであり、詳細なお見積もり・スケジュールは別途ご相談させていただきます。